TrueNavi(トゥルーナビ)
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TrueNavi(トゥルーナビ)は、野村総合研究所が独自に開発したインターネットリサーチを企業向けに提供しているサービスです。
高品質なリサーチ・ソリューションを提供します。
ビジネス・アクションに役立つ調査結果が得られるように、マーケティングリサーチに必要な経験とスキルを持ったスタッフが、しっかりサポートします。調査業務に熟練した方だけではなく、経験のない方でも安心してご利用いただけます。
サービス内容
TrueNavi Basic
調査票確定のサポートから、GT表(単純集計表)、ローデータまでの納品を含めたTrueNaviの標準的なパッケージです。
My TrueNavi
TrueNaviのアンケートシステムを、自社会員をお持ちのお客様や従業員向けにアンケートを実施したいお客様向けに貸し出すサービスです。調査票の確定にあたっては、TrueNavi Basicと同様のサービスを提供いたします。
パッケージサービス
分析や調査手法と組み合わせたお得なパッケージプランを用意しております。
TrueNaviの特徴
- ≪CASE1≫
自己流でネットリサーチを使っているが、データがあがってきて初めて無駄や不足の設問があったことに気づき、レポートや企画書をまとめるのに苦労してしまう。 - TrueNaviでは、“調査設計”を最も重視しています。有効な調査データや、課題の解決につながる分析は、しっかりとした調査設計があってこそ実現するものだと考えているからです。しかし専門的な知識や経験がないと分析を見据えた設計はなかなかむずかしいものです。TrueNaviでは、どなたがご利用になっても、役に立つ成果を得られる調査設計をサポートしています。
- ≪CASE2≫
定期調査(トラッキング調査)の実施を予定している。永く継続する大切な調査だから信頼できる調査会社に相談したいが、ネットリサーチ会社でも大丈夫だろうか。 - 早い対応が求められるビジネス・シーンでは、年に1回の大規模な調査よりも、ネットリサーチを繰り返し実施して、スピーディーな検証と細かな方向修正を行う方が有効です。定期調査は市場の変化を敏感にとらえることができますが、毎回同じ質問を繰り返すため、初回の調査設計が極めて重要となります。 TrueNaviなら豊富な経験を持つ野村総合研究所のスタッフが、調査設計(アンケート票の作成〜集計・分析イメージの確定)はもちろん、調査全般にわたってお手伝いいたします。
- ≪CASE3≫
検証したいテーマがあるのだが、そのためにはどんな分析をするのが最適なのかまでアドバイスしてくれるネットリサーチ会社があったらいいのに。 - 調査において、分析方法とはあくまで手段です。TrueNaviでは、さまざまな分析方法を提示するのではなく、実施する調査の目的や解決したい課題に対して最適な分析方法と、この分析を行うための調査設計をご提案します。
- ≪CASE4≫
自由回答をもっと積極的に活用したいと思っているのだが、結局目を通して参考にする程度しかできていない。 - 野村総合研究所が開発したテキストマイニング分析システム“TRUE TELLER”は、定性情報を定量的にとらえることを可能にします。“TRUE TELLER”を用いることで、自由回答に隠れている、読んだだけでは気づかない情報を発見することができます。
モニター属性
有効モニター数:471,902人(2007年5月現在)
ワークフロー
TrueNaviのネットリサーチは、以下のような手順で行われます。
利用例
ベビーブーマー・リタイアメント
中村 実 研究理事
知的資産創造/2004年4月号
- 間近に迫ったベビーブーマー・リタイアメント
- ベビーブーマーの老後と税・社会保障制度
- 空洞化の進行と現役世代の将来
- 現役とOBの役割分担の必要
新たな消費スタイルとマーケティング戦略
塩崎 潤一 上級コンサルタント/川津 のり コンサルタント
知的資産創造/2004年3月号
- 生活者を取り巻く3つの変化
- 消費価値観の変化
- 消費スタイルの変化
- 流通チャネルの利用の変化
技術革新と流通業の進化
鳥山 正博 上席コンサルタント
知的資産創造/2004年3月号
- 新技術の出現と流通の進化
- これまでの技術革新とそれがもたらした変化
- 技術革新の萌芽とそれが起こし得る変化
- 閉塞感を打破するために
ユビキタスネットワーク時代におけるCRMの役割
中島 崇全 副主任コンサルタント
知的資産創造/2004年1月号
- ネットワーク化による消費者行動の変化
- 「見える」深化が「やれる」進化へ
- CRMを活用した顧客情報の意味
- 新たな付加価値を提供する仕組み
生活者1万人アンケートにみる日本人の価値観・消費行動の変化
2003年調査結果/調査レポート
- 大きく変化する日本人の生活価値観
- 消費実態(耐久消費財、サービス、余暇、チャネルなど)
- 右肩下がりの生活設計でも「自分にこだわる」消費者
- 日本人の消費をけん引する「団塊の世代」・「団塊ジュニア」
- 参考資料:調査の全体像
情報通信利用者動向の調査
(Cyber Life Observations:CLO) 調査レポート
- 今回の調査の視点と特徴
- アンケートの概要
- 調査結果の要約